あなたの性格によって変わる!?クローゼットやウォークインクローゼットの選び方

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こんにちは。大阪市東住吉区杭全で無垢材を使った唯一無二のぬくもりある家づくりをしているHomeplus(ホームプラス)です。

主寝室や子ども部屋などに欠かせない「クローゼット」。
私たちは、人が中に入って歩けるものを「ウォークインクローゼット」と言い、歩けないものを「クローゼット」と呼んでいます。

どちらのタイプでも、弊社ではお客さまの性格などによって、オススメする収納の形が変わります。
具体的に、性格を大まかに分けると2つ。
「片付けが好き」「片付けが苦手」のどちらかです。

まずは、「片付けが好き」な方。
片付けがお好きな方は、常に整理整頓ができるので、扉をつけてクローゼットの中を隠す必要がありません。ですので、扉をつけない方もいらっしゃるのですが、クローゼットの扉を付けないだけで、トータル数十万円の予算を浮かすことができます。
その分、別の設備に充てることができますので、片付けがお好きな方は、扉なしも検討してみてはいかがでしょうか。

逆に、「片付けが苦手」な方の場合。
しっかりと扉をつけて、収納している物が見えないようにしておくと、クローゼット内はきっちりと片付けられなくても、お部屋全体が乱雑になることはありません。
片付けが苦手な方は、「隠す」ことを念頭に置いた、収納計画を建てるのがオススメです。

収納に扉がないと不安に思われるかもしれませんが、「扉を開ける」という動作が必要ないので、毎回ワンアクション分、物を出す手間が省けて、物の出し入れはとってもスムーズなんですよ。

私たちの感想になりますが、関西の方は「収納の中が見えるのを嫌がる」傾向にあります。
ですので、実際には片付けがお好きな方でも、扉を付ける場合もありますが、私たちが推奨するのは、扉なしの収納です。

これから家づくりをされる方は、扉がある場合、ない場合のメリット・デメリットなどをよくご検討の上、納得のいくクローゼットを採用してくださいね。

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