こんにちは。大阪市東住吉区杭全で無垢材を使った唯一無二のぬくもりある家づくりをしているHomeplus(ホームプラス)です。
このブログでも、これまでに何度か、「おしゃれな家は外観にもこだわる」という内容をご紹介してきました。
今回は、「じゃあ、具体的に、どこをどうすればおしゃれに見えるの？」という一例をご紹介してみたいと思います。
外観で、印象を左右ものの一つが「屋根の形」。
色々な形がありますが、個人的には、「片流れ屋根」がオススメです。
メンテナンスのしやすさはもちろんのこと、片方にしか流さないことでコストも抑えられます。
正面から向かって、どちら向きに流すか、というのでも、印象は大きく変わります。
後ろ向きに勾配をつけ、正面から見た時に、四角い家にすると、機能性もおしゃれさも抜群です。
外観で、他に印象を決める部分を挙げるなら、バルコニーもポイントになります。
バルコニーのスペースが、家よりも外に出ていると、見た目のおしゃれさには、欠ける場合があります。
建売住宅などでは、当然のようにベルコニーがあるおうちがほとんどですが、洗濯物は、部屋干しがメイン！というお宅なら、バルコニー自体、必要ないという家もあります。
すっきり見える、バルコニーを作るなら、インナーバルコニーがベストかなと思います。
部屋の大きさは、少し小さくなりますが、外観は、段違いにおしゃれになりますよ。
部屋が狭くなるのが気になるなら、バルコニー自体をなくして、ランドリールームを作ってもいいですね。
間取りから考える家づくりが一般的ですが、一番人目に付く外観から考える家づくりも、住む方の「家への愛着」「家への満足感」につながるのではないでしょうか。
家づくりをお考えの方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。