注文住宅を建てる時に、和室や畳コーナーは必要?

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こんにちは。大阪市東住吉区杭全で無垢材を使った唯一無二のぬくもりある家づくりをしているHomeplus(ホームプラス)です。

弊社が建てている住宅は、お客さまのご意見を取り入れたオーダーメイドです。もちろん、洋室や和室をどのぐらい造るのかも、ご家族のご要望に合わせて施工します。

その中でも、和室に焦点を当ててみますと、弊社で建てる家では、いわゆる「純和室」は少ないように感じます。大阪市内などのコンパクトな土地に家を建てることも多く、そうするとどうしても和室は削られてしまうのも、理由の一つかもしれません。

畳の部屋が一切ない家も多いのですが、一方でリビング横などに、小上がり(段差を設け、一段上がった間取り)で、畳コーナーを造ることもあります
どちらかといえば、デザイン的な意味合いであったり、落ち着ける場所、お子さまのお昼寝スペースなど、メインで多用する場所というよりは、サブ的な使い方が中心のようです。

畳の種類も、古くからあるい草の香りに癒される方などは、い草を使った畳を用いますが、お手入れやデザインを重視される方は、カラーを選べる和紙畳を使うこともあります。
リビングに合わせた、和モダンの雰囲気漂う空間なら、畳のスペースがあっても違和感なく、場に馴染みます。

お家に一か所あればホッとする癒しの空間になる畳ですが、ご家族のライフスタイルに合わせて、本当に必要かを判断し、後悔のない間取りを私たちと一緒に考えていきましょう。

 

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