無垢材住宅の特徴

お役立ちコラム

何でもご相談ください

お電話をご希望の場合

06-6777-6748

オンラインをご希望の場合

フォームで質問・相談をする

無垢は「混じりもののない、そのままのもの」という意味を持ち、無垢材は材料となる木の特徴をそのまま活かせるよう製造・加工されています。そうした自然の特徴を活かして設計された無垢材住宅は、快適な暮らしのサポートとして様々な働きを担っています。

快適に過ごせる住空間

快適な住空間とは、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる環境です。無垢材である木は断熱性が高いという性質から、まわりの温度環境に影響されにくいという特徴があります。断熱性が高いことで夏場の暑い空気が部屋の中に入り込むのを防ぎ、室内の涼しさを保ちやすくしてくれます。

また、冬場は外の冷たい空気を遮断してくれるため、室内を温かく保つことができるのです。そのため、一年を通して過ごしやすい快適な空間が実現し、エアコンに頼る頻度を抑えられることから省エネにも役立ちます。

健康的で安心できる環境

安心で健康的に暮らせる住宅空間を目指すなら、無垢材住宅がおすすめです。無垢材である木には精油が含まれており、精油は健康的な暮らしを保つために防ぎたいダニやカビの増殖を抑える働きがあります。また、木には調湿作用があることかから、まわりの温度や湿度に合わせて空気中の水分を取り入れたり吐き出したりしています。

空気中が乾燥していると木の中に含まれる水分を吐き出し、逆に湿気が多いと空気中の余分な湿気を吸い取ってくれるのです。そのおかげで結露やカビの発生を防止でき、きれいな空気を保った健康的に暮らせる空間づくりが目指せます。

自然素材の温かさ

無垢材住宅は、ストレスを和らげるリラックス効果が期待できます。無垢材を利用して設計された住空間は、森林をイメージさせるような特有の香りが感じられるのが特徴です。

木に含まれる芳香成分には人間の自律神経を安定させる作用があると言われており、この作用は加工された後の無垢材となっても働くため、無垢材住宅の中にいるだけで森林浴をしているような気分になりやすいのです。心身のリラックスに役立つ無垢材住宅に注目し、素敵な家づくりを目指してみませんか?

SNSでシェアする