こんにちは。大阪市東住吉区杭全で無垢材を使った唯一無二のぬくもりある家づくりをしているHomeplus(ホームプラス)です。
前回からスタートした、タカラスタンダードのショールームレポ。
ショールームの雰囲気を、少しでも皆さまにお伝え出来るよう、各エリアをレポートしていきます。
今回は、家族にとっての癒し空間になる、バスルームの展示スペースをご紹介させていただきます。
お風呂場のショールームでは、ユニットバスや浴室などトータル的な展示が見られます。
たくさんのお風呂が一度に見られて、壁や浴槽の組み合わせもイメージしやすくなりますね。
どんなお風呂にしようか、考えるときに一番に目が行くのは、やはり浴槽です。
タカラスタンダードでは、アクリル人造大理石を使った「キープクリーン浴槽」や、浴槽自体が熱を蓄える「鋳物ホーロー浴槽」などバリエーションも様々。
スタイリッシュな雰囲気が目を引く「ステンレス浴槽」は、熱伝導率が良くお湯のぬくもりが長続きすると人気です。
職人さんが手作業で研磨したことで、鏡面に近い美しい光沢は、変色や表面劣化が少なく、お手入れが簡単なのも嬉しい。
浴槽だけでなく、フロア部分にも注目してみましょう。こちらのバスルームには、大判タイルのキープクリーンフロアが使われています。
4層、27ミリ厚のフロアは、保温性も高く、傷がつきにくい上、汚れもつるっと落ちやすくなっています。
これからずっと続いていくであろう、面倒なお風呂掃除を、なるべく簡単に、きれいをキープできるよう工夫したいものですね。
さて、次回は、今回の浴槽についての部分でも少し触れた、「ホーロー製品」についてをまとめてみたいと思います。ぜひチェックして下さいね。