注文住宅は設計の自由度が高いことから、細かい部分にまでこだわった家づくりを目指せます。こちらでは家づくりを成功させるために知っておきたい知識をいくつかご紹介いたします。家づくりをお考えの方はぜひご参考ください。

将来を見据えた資金計画

住宅を建てる際に必要となる総費用は「本体工事費」「別途工事費」「諸経費」の3つの費用から成り立ちます。また、総費用だけではなく最初に払う頭金を用意することも考えなければなりません。頭金は一般的に総費用の2割以上と言われています。こうした点も踏まえて総費用の予算を考える必要があります。

しかし、家づくりでは施工を進めていくにつれて支払う価格が予算の1.5倍～2倍程まで増えるケースも少なくありませんので、予算金額を大幅に越えないよう依頼会社と十分に相談して設計プランを考えることが大切です。

ホームプラスは土地の提案、設計、建築までを一貫して行うため、余計な仲介料や委託契約費用が発生しません。さらに資金計画や住宅ローン、登記費用、銀行保証料、税金などもわかりやすくご提示いたします。

効率よく進める家づくり

新しい家づくりを考えるなら住宅設計や入居までの流れをある程度把握し、生活スタイルや住宅設計に合わせて効率よく家づくりの段取りを進めていくことが大切です。十分に時間をかけて家づくりを考えることも大切ですが、計画を立てて家づくりをスムーズに進めていくことによって、時間の短縮や無駄なコストを省くことに繋がります。

予算を決めたらどのような家づくりをしたいのか家族で話し合い具体的なイメージを持つことで、必要な情報収集や依頼する設計会社とプランの相談を行い家づくりのスケジュールを立てていきましょう。

ホームプラスはお客様一人ひとりのお話をきちんとお伺いし、全体のプロセスをお互いに把握した上で、物件探し→設計→施行→管理までを一貫して行います。

ライフスタイルから考える住宅設計

家づくりの完成イメージを持つ際に考えたいのが、快適な住宅環境を実現するための間取りです。家族の人数や子供の成長など、現在の暮らしや将来の生活環境によって必要とする間取りの数や大きさが変化します。また、生活環境の変化に合わせて増改築やリフォームを考える場合にも、改築しやすい住宅設計を考えることが大切です。住宅設計によってはリフォームを行うことが難しい設計や、大幅な設計工事が必要となる場合があります。こうした点も十分考慮し、住宅設計を考えていきましょう。

ホームプラスは、お客様の将来を見据えた提案をいたします。物件引渡し後も、リフォームや売却、賃貸などの仕様変更についても、ご相談承ります。