おうち時間を充実させるために。女性のための居場所を家づくりに取り入れよう
こんにちは。大阪市東住吉区杭全で無垢材を使った唯一無二のぬくもりある家づくりをしているHomeplus(ホームプラス)です。
ここ数年、徐々にご要望が増えてきているのが、家の中の「女性の居場所」です。
コロナをきっかけに在宅ワークやおうち時間が増えたことで、他の家族とは独立した、プライベートな時間と空間を必要とする女性は少なくありません。
あまり大きなスペースが必要というわけではなく、具体的にはパントリーの中に机と椅子を置いて、自分の空間にされるなど、少しのスペースに造る方が多いようです。
ご家族はあまり入ってこない場所ということもあり、女性が自分の空間にしやすく、家事の合間のひと休みもしやすくなります。
セルフネイルを楽しんだり、コーヒーブレイクを取ったりと、家族から少し離れて、一人の時間を取るのにもピッタリですね。
一人で引きこもるのではなく、家族の空間の中に、自分のスペースが欲しいという方は、リビングなどの居住空間の中に、カウンターテーブルを造るのがオススメです。
キッチンの周りに造ると、煮込み料理を横目で見ながらカウンターで読書をしたりと、家事と自分時間をナチュラルに両立できるかもしれません。
リビングやキッチンを暮らしの「定位置」とするのではなく、家事室やママスペース、と呼ばれる自分だけのワーキングスペースを作ることで女性の暮らしは変わります。少しの時間でも、自分のための時間が作れると、また頑張ろう!とリフレッシュすることができそうですね。
家づくりをされている方は、ぜひ女性の居場所造りも検討してみて下さいね。