全世代にとって快適な暮らしが実現するホームプラスのバリアフリーへの取り組み
こんにちは。大阪市東住吉区杭全で無垢材を使った唯一無二のぬくもりある家づくりをしているHomeplus(ホームプラス)です。
今回の投稿では、弊社のバリアフリーについての考えや、取り組みをご紹介します。
すっかり世間に浸透した、「バリアフリー」という言葉ですが、これは「生活する上で支障をきたす、物理的障害や、精神的障壁を取り除くための施策」という意味があります。
お子様からシニアの方までが安心して暮らせる、そうした家が「バリアフリー住宅」と言えるでしょう。
弊社では、洗面脱衣室とお風呂の境目をフラットにする、つまづきやすい細かな段差を極力造らないといった取り組みを進めています。
こうした家は、若い世代の方にとっては、「どちらでもいい」工夫かもしれません。
ですが、よちよち歩きの赤ちゃんや、家を走り回るお子様、シニアの方にとっては、「しなくてもいい怪我を予防」するために、大切な工夫です。
かといって個人的には、全ての段差をなくさないといけない!と思っているわけではありません。
シニアの方にとっては、暮らしやすすぎることは、「意識して生活をする」ことを忘れてしまいがちになってしまうことも危惧されます。
安全性はしっかりと確保し、スムーズでありながら、負荷を意識し、いつまでも自分で歩き回れる家づくり。私たちが目指すバリアフリー住宅は、お客様がいつまでも健康に快適に暮らせるよう意識してご提案しています。