大阪でフローリングのリフォームをお考えなら｜ホームプラス

フローリングは掃除がしやすく見た目が美しい床材です。しかし、家具や椅子を引きずったり、ものを落としたりうっかりフローリングにキズをつけてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

せっかくのきれいなフローリングだからこそ、できればキズはつけたくないものです。そこで、フローリングにキズをつけないコツについてご紹介いたします。

座ったときに体重がかかる椅子や重みのあるテーブル・家具の使用は、どうしてもフローリングにキズをつけてしまいます。クッションシールは、椅子やテーブルの脚や家具の四隅に貼ることでフローリングにキズをつけにくくするアイテムです。フローリングへのダメージを減らすことができるとともに、家具自体の傷みをおさえることもできます。片面がシールになっており、ゴムやスポンジ、シリコンなど様々な素材のものがあります。簡単に取りつけることができ、滑り止め効果もある便利なアイテムです。

家具の下にラグを敷くというのも、フローリングにキズをつけないひとつのコツです。デザインや素材がとても豊富であるため、空間に合ったラグを選びましょう。

また、季節によって簡単にデザインを替えることができるので、季節や気分に合わせて使用できるというのも魅力のひとつです。また、ラグの使用は足元の冷えを緩和する他、階下への防音対策としても有効です。

ちょっとしたキズなら自分で補修することも可能です。引っかきキズやこすりキズの場合は、クレヨンタイプのキズ補修剤を使用することでキズを目立ちにくくすることができます。まずフローリングよりもやや濃い目の色を選び、補修箇所をドライヤーで温めてそこにクレヨンをすり込みましょう。そうすることで、キズの目にしっかりと色が入り込んで目立ちにくくなります。

大きめのキズはクレヨンタイプの補修剤でカバーできないため、キズ補修の専門業者に依頼、または張替えリフォームをすることをおすすめします。

大阪のホームプラスでは、無垢材を使用したリフォームを行っています。キズがついても目立ちにくく、汚れがついても落としやすい、長い間安心安全にお使いいただけるフローリングに仕上げます。また、フローリングのリフォームだけでなく、キッチンや洗面台をはじめその他のリフォームも可能ですので、マンションや一戸建てのリフォームのことならぜひホームプラスへお任せください。